希美(そんなぁっ……らめぇっ……くおおおっ………)
絶え間なく絶頂が身体を突き抜ける。何度果てても、何度身体をケイレンさせても、ネバロ達はみっしりと希美を犯してくる。
希美「んんぐううっ……あおおおっ……おおぃっ………」
目の前に飛び散る白い火花。絶頂するたびに思考が寸断され、恐ろしいほどの恍惚が駆けめぐる。
希美(だめぇぇっ……溺れちゃ…………こんな……ものにっ……)
途切れ途切れになる思考の中で、希美は強く心に言い聞かせる。
希美(うあぁぁぁっ……おおぉ……でもっ……)
それは心には強く響かない。