優杞「うあっ。なっ……うああぁぁぁっ!」
その瞬間だった。今まであんなにも強靱だったサイレン・スーツに裂け目が入り、触手達が肉穴を直接犯してきたのだ。
優杞「なぜっ……あぐうっ……やめろっ! ……はぐっ……んぐっ!」
胸の部分も簡単に引き裂ける。優杞の白い胸がさらけ出されると、口つきの触手達が嬉しそうに突起を直にいたぶり回す。
優杞「やめろっ……あぐうっ……こ、れ、以上……おぉ……!」
心が乱れてしまっていた。どんなに自分に言い聞かせても、冷静さを取り戻せない。
優杞(どうして。どうしてだ……何故……犯される……この……私が……)