奈緒「何をするの……いやァァァ!」
島岡は何十万もする総革張りのソファに腰をおろすと、奈緒に膝をまたがせて座らせる。正面を向く格好だ。
島岡「入れて欲しいんだろ。こうして先っちょを入れただけで、どんどんヌルヌルが増してきてるぞ」
奈緒「う……うっ」
奈緒は、熱に浮かされたような目で島岡を見た後、ふいっと視線をそむけてしまう。
島岡「素直じゃないな。……まあいい、そうら」
グイと突き上げた。シャフトがヌルヌルッと蜜壺に埋まり、
奈緒「ぅはァァァ!」
奈緒は肩に手を置いて、上体をのけ反らせる。