恭子「う、あッ……ううンン、ううンン」 くぐもった声を洩らして、恭子は首をさかんに左右に振る。 自分が感じていることが信じられないといった様子で、色摩の腕に爪を立てたりしていだか、やがて万策尽きたのか、がっくりとうなだれてしまった。 左右からの太腿の圧迫がゆるんだ股間を、ここぞとばかりに激しくさすり、バイブレーションさせる。 腰がジリッ、ジリッと揺れ、息づかいが乱れはじめた。 パンティストッキング越しに感じられる恥肉も、柔らかさを増している。 恭子「あ……やっ、やめ……なさ……うっ、うン……うン……くぅぅ」 口では拒絶の言葉を吐くが、それとは裏腹に体は加速度的に開かれつつある。 |