花音「うふッ……うン、うふッ……ああッ……やッ、こんなのいや……あッ……ああンン、うン、うン、うン」 花音の洩らす声が大きくなり、明らかに痴漢だと気づいた周囲の客が、露骨に三人のことを見ている。 だが、乗客の侮蔑的な視線を受けると、逆にゾクゾクして、心が躍った。 さらに色摩は、左手で制服の胸をつかんで、揉みはじめた。 ベストをこんもりと盛り上げた胸を持ち上げるようにして、タプタプ揺らし、むんずと鷲づかんだ。 花音「ああ……ううム……ああ……やッ……ああ、ううン、うふッ、うふッ……ああ、ああうう、くくッ……」 花音(……ああン、駄目……へんよ。花音、へん。身体が、身体がイキたがってる。オナニーでイク前みたい……切ない。切ないよ!) |