座席に座った達哉の膝をまたぐようにして、薫子が乗っかった。 自らの秘苑に導きながら、慎重に腰を落としていく。 薫子「ううッ! ……ああ、硬いよ。硬い……ああ、感じる。すごく感じるよ」 薫子は肩に手を置いて、体重をやや後ろにかけるようにして、腰を打ち振った。 すでに充分濡れていたのか、クチュクチュッと粘着質の水音がすぐに聞こえてくる。 薫子「うッ、うッ、うッ……ああ、やン、声が……ううンン」 あふれかける淫声を噛み殺して、ぶらさがるように腰をつかう。 薫子「やッ、達哉くん、これ感じる。すごく感じる……オッパイがジンジンしてきた。いっちゃうよ。薫子、イッちゃうよ」 |