アイラス「くふうっ。あぁぁぁっ。おぉ。……らめぇ!! ……ほんとにっ……うあああぁ、それは……んふあぁっ。あうああおぉおおぅ!!」 強く叫び、ぶるぶる震え、アイラスは口端から液を垂らしながら強い絶頂に達していた。 その瞬間に、肉穴を埋めた触手が液を放出する。白濁を注ぎ込み、ビクつきながらも、まだ強く抽送を繰り返す。 アイラス「くふあ。ぉおおっ。……うくっ。くふっ。あぐっ。んぎっ! いいっ!!」 闇の中でアイラスは羞恥と喜悦と屈辱、それに強い官能を交互に瞬かせた。 身体を反り返らせたままで、凍えながら喉を絞り、漆黒の絶頂に溺れていくアイラス。 アイラス(こんなっ。間違いだっ。錯覚だ……。こんなことは……、認められない……!!) 羞恥と屈辱を与えられても、アイラスは、やはり、最後の一線では気丈を崩さない。 サラド(そうだ。それでこそ、オマエらしい。アイラス……) |