瑠璃子「ふふっ、悲鳴のひとつもあげれば、かわいいものを……強情な女ね。どう? 命乞いすれば、お前を彼らの性欲処理の道具として生かしておいてあげるわよ」
瑠璃子に合わせ、後ろの眷属たちが卑猥な笑い声を上げる。
亜沙香「ふ、ふざけるな!」
亜沙香はぎろっと、正面から瑠璃子を睨み付けた。
瑠璃子「威勢だけいいお嬢さんね。後悔することになるわよ」
瑠璃子はまじまじと亜沙香を見つめると、手にしていたスイッチを入れた。
二本のバイブとふたつのクリップの間に、電流が流れる仕組みの感電責め装置である。
ビリビリッと電気が走り、亜沙香が痙攣した。
亜沙香「うっ……うっ……あっ……あっ……」
亜沙香はびくん、びくんと跳ねて、全身を痙攣させる。
身体を電気が走っていた。
ヴァ×ナとア×ルの間にバチッ、バチッと通電している。
左右の乳首の間に、凄まじい電流が流れる。
亜沙香「ぐぅ……うぅぅぅううう……う」
一発受けただけで、気持ちが悪くなるような感電地獄である。それを続けざまに受けて、亜沙香はたおやかな裸身をがくっ、がくっと痙攣させる。
手と足に繋げられた鎖が、そのたびにジャラッ、ジャラッと不気味な音を立てて鳴る。
瑠璃子「そうら、死んでしまうわよ。観念なさい。セックス奴隷になりなさい」
瑠璃子は憎悪のこもった目を向けて、亜沙香の乳首に噛みついているクリップをぐりぐりと揺り動かす。
亜沙香「うくくくっ……」
もうやめて、と絶叫しそうになるのを必死にこらえて、亜沙香は唇を血がにじむほどに噛む。
痙攣する太腿の奥からは、だらだらと愛蜜が流れ、内腿を伝って膝のあたりまで落ちている。
ぷりぷりっとした双臀も間断なく震え、ア×ルからは漿液のようなものが流れ落ちていた。