紗恵「こんなところで、何をするの?」 |
と、訝る紗恵を、二人は赤の綿ロープで縛りあげる。 |
紗恵「ああ、駄目よ……見つかったら、私、会社にいられなくなる」 |
緒方「そのときは、僕が強引にしたことにすればいい。襲われたんだよ、きみは」 |
紗恵「ううッ、ちょっと、縛らないで。ううッ、きついわ」 |
緒方は後ろ手にくくると、チェックのベストの上から乳房の上下二段に縄をまわし、ギュッと縛りあ |
げた。それから、ブラウスをはだけると、見事な乳房が転げ出てくる。 |
縄でくびりだされているので、いっそう魅惑的だ。 |
蓮見が張りつめた乳肌を荒っぽく揉んでいる間に、緒方はタイトミニをめくって、股縄を締めた。 |
緒方「ふふっ、褌がわりだ。そうら、こうすると……」 |
紗恵を通路に立たせて、股縄を引きあげる。 |
すると、二重になった赤い綿ロープが深々と裂唇に食い込んで、ふっくらした肉丘が股縄を両側か |
ら包み込むようだ。 |
紗恵「ああ、許して……こんなのいやよ……あッ、ああァァ、しないで……うッ」 |
縄でク×トリスが擦れて、紗恵は思わず喘いでいた。 |
背後から蓮見に乳房を揉みしだかれ、前から恥肉を緒方にいじられると、紗恵は気持ちとは裏腹に |
切ないような情感がうねりあがってくるのを抑えられない。 |
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「美人添乗員・母乳まみれ」より |