官僚A「じゃあ、彼氏は知ってるの? 君がこんなにエッチな子だって」
美希「んんっ……そ、そんなん……言わんといてっ……あっ、ああっ……!」
いつもだったら平気な軽口も、信高のことを意識してしまって、
普段通りの受け応えができず、つい地が出てしまう。
官僚A「ふふふ……何も知らないのかい? じゃあ、教えてあげたいなぁ」
美希「あぅぅ……そんなん、困るっ……あっ、あっ……んんっ……!」
官僚A「見せ付けてあげようよ、君の彼女はこんなセックスが好きなんだよって」
官僚B「オ●ンコ姿を見られてのエッチは、きっと興奮するよ?」
信高の目の前で、他の男の人とセックスをする。
その場面を想像しただけで、ゾクゾクと背筋が震え上がり、私は軽く達しかけていた。
美希「あ……あ、あぁ……ダメ……ダメぇ……!」
官僚A「おおお、凄い反応だね、オ●ンコがビクビクして締め付けてくるよ」
頭の奥が焼けるような、ジリジリとした背徳感。
その時、窓ガラスの向こうの信高の口が、「美希」って動いたような気がした。
美希「っ……!!」
心臓がドクン、ドクンっと大きく脈打つ。
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