|
|||||||||
|
|||||||||
7月13日金曜日 午後5時32分。 美園「よろしい。では今からこのWグループの所有者は君になった。 最初の仕事は性器検査だ。やれるな?」 暁生「せ、性器……検査?」 美園「マンコをくつろげていじり回し、欠格事項がないかを確かめろと言うことだ。 もし、君が気に入らなければ……落として貰ってかまわない。そのメスはSグループに格下げしよう」 由里香「くっ」 琴音「そんなっ……」 暁生(落とす理由なんてない……) 暁生は彼女たちの肢体を自然とじっくり観察する。 同じ女性でも、その肉つきの違いは顕著だった。 豊満で熟れた肉体の沙耶子。 均整のとれた健康的な身体つきの由里香。 日本人離れをしたボディに陥没乳首の莉奈。 意外と女らしい身体つきをした実の妹・琴音。 美園「時間が押している。一人5分だ。君が思うままの順番で構わない」 まるで儀式でもせかすように、彼女は暁生にそう告げる。 脇の男がデジタルタイマーを突き出し、早くやれと目で合図する。 暁生は腹をくくり、まずは沙耶子の股間に手を伸ばす。 |
|||||||||