香夏子「ふぅ、冷えちゃう冷えちゃう」 武「……っ」 ごくっ……。 俺は――どうしてか息を潜めながら、物音を立てないようにしながら。 その姿から、目が離せない。 武（い……いくら家族って言っても……） もう俺も小さい子供じゃない。 母さんだってそれをわかっているから、裸や下着姿ですれ違うことなんてもうなくなっていたはずなのに。 ……アパートが狭いから。 今までとは、距離感が変わってしまっている。

▲マウスオーバー or 画像タップで差分表示 ----- 武（やばっ……勃起してんの……母さんにバレたっ……！） 香夏子「…………」 母さんが無言になる。 俺もなにも言えない。 母さんの視線は……勃起した俺の股間に注がれていた。 息を呑んだような……心底驚いたような顔で……。 武「あっ、あ、せ、生理現象！」 その雰囲気にいたたまれなくなって、俺はつい、ふざけた口調で叫んだ。 武「これは……生理現象です。最近忙しくてあれこれする暇もなかったし！」 香夏子「あ……そ、そう、よね」 武「そのほら！　あの、今日、俺、火事のときの夢見て……それで生存本能が刺激されて、余計にね？！」 香夏子「……」 武「女性にはわからない苦しみがあるのです……！」 い、いかん。 緊張しすぎてわけのわからないことを言っている……！ 香夏子「そ……そっか。あんたも男の子だもんね」

母さんは、這い上がる快感に我慢ができなくなったようだった。 さっきより大きな声がこぼれて、止められなくなる。 香夏子「はぁっ、あぁぁっ、当たってる……息子のオチンポ当てられて……気持ちよくなっちゃってるうぅっ……！」 武「……っ、もっと、たくさん当ててあげるから……！」 ぐぢゅずぢゅっ……ずぢゅうぅうぅっ……！ 香夏子「ふあっ、あっ、奥にっ……一気に奥に来ちゃうぅうぅっ！」 武「ハァ……母さんの中のざらざらしたとこ、チンポに擦れる……！」 香夏子「あぁっ！　そんないやらしいこと……んんっ、ふぁっ、あぁ、言わない……でぇっ、想像しちゃう、感じちゃうっ……！」 武「……ッ」 ぞくぞくした。 母さんが俺の言葉で、いやらしい気分になるってことに……。

ごくりと唾を飲み込みながら、大きな胸の頂点にある乳首をきゅっと指でつまむ。 香夏子「はぁんっ！　だめ、そこは……ンンッ、あんまり、触らないで……母さん、集中できなくなっちゃう……」 武「集中？」 香夏子「んふぅっ……あ、あんたのオチンポを、気持ちよくしてあげるのに……はぁっ、身体に力が、入らなくなって……！」 ぞくぞくする。 俺の手で、母さんを感じさせている。 そう思うと……もう、歯止めがかけられなくなっていく。 武「母さん……！　もっと……！」 香夏子「ンあぁっ……！　あっ、は……ふ、あぁっ、ん……！」 母さんの、鼻にかかったような矯声がさらに大きくなる。 俺はそれに気をよくして、太ももに挟まれたペニスを前後させるように腰を動かした。 にちゅっ……くちゅっ……。 香夏子「んはぁっ……はぁ、あ、腰、動いて……んんっ……オチンポ、擦れてるっ……はぁあっ、あっ、は……！」 武「気持ちいいよ、母さんっ」 香夏子「ふあっ……んくっ、そ、そう……でしょ、んんっ、母さんも、太もも、ギュッてしてあげるから……ほらっ」

香夏子「はぁ……はぁ、はふ……汗、ちょっとは……引いたかな」 武「うん……なんか今日は、いつもより汗かいたかも……」 それだけ熱中して、感じまくったってことかもしれない……。 母さんとのセックスはすごく気持ちよかった。

武（ち、チンポが溶けちゃうかも……うあぁ……！） そんなことまで考える。 香夏子「っふう、ふふ……気持ちよさそうな顔……まだちょっと動いただけだけど……イイ？」 武「すごく……！　いい、いいっ……！」 香夏子「よかった……あん、母さんも、あんたのオチンポ感じるよ……はぁっ、あっ、気持ちいいところに、当たってる」 武「気持ちいいところって……！」 このぬちゃぬちゃの穴の中に、母さんがより感じるところがあるのか。 そう思うと固唾を呑んでしまう。 香夏子「……母さんのイイとこ、気になる？」 武「う……！　うん、どこが……気持ちいいの？」 香夏子「んっ……ふ、好奇心旺盛ねぇ。じゃ、ちょっと教えてあげる」

香夏子「あぁあぁんっ！　あふっ、はぁんっ、あっ、あっ、いいっ……いつもよりオチンポ硬いいぃっ！　あぁああぁあぁっ！」 性急に腰を動かして、ペニスで母さんの中を往復する。 武「母さんも……いつもより濡れてる気がするっ……！」 香夏子「はぁんっ！　あぁっ、だって……さっき、あんなにいやらしく触られたから……！」 武「んっ……そんなに触ったっけ？」 香夏子「うぅっ……そ、それに、こんな格好だし……」 武「エロい下着ってだけで、興奮するの？」 香夏子「～～～っ！　もう！　今日はなんだか意地悪ねっ……あっ、あはぁんっ！　あっ、あぁっ、あぁあぁんっ」 武「はぁ、母さんがかわいすぎるから……！」 ついついいじめたくなってしまう。 ……でも、いじめて可愛い反応が返ってくればくるほど、俺まで追い詰められるという不思議な循環。

武「ハァ……！　母さんのオマンコ、前とちょっと……感触が違う……！」 香夏子「んんっ……！　か、母さんもわかる……ううぅ、はぁっ、はぁ」 俺の悶えに、母さんが答える。 香夏子「オマンコの中の壁がっ……前よりも敏感になってるのっ……オチンポをはっきり感じ取ってるっ……！」 武「うん……！　ナカのツブツブしたのが、ひとつずつ絡みついてくるみたいで……くぅっ」 妊娠しているせいだろうか。 香夏子「はぁっ、あぁん、母さんの妊娠オマンコ、気持ちいいっ？　たくさん我慢した久しぶりのセックス……いい？！」 武「うんっ！　いいよ、すごくいいっ……すぐ出しちゃいそうっ」 香夏子「あはっ……！　ふふっ、ンッ……出したくなったら、いつでも……はふぅ、我慢はダメなんだから……ああぁぁあっ！」 ぢゅぶぅっ、ぢゅっ、ぐぢゅっ！ 香夏子「んあぁあぁっ！　あふぅっ、はぁっ、あんっ、あっ、あぁあぁああぁあぁあぁあ～～～～～っ！」 いつも通りの優しい母さんの言葉を、遮るようにピストンを始める。