美絵子「そ――そんな乱暴にしごいたら……おちんちん、傷ついちゃうわっ」 太樹「あっ……あぁ……！」 太樹くんの前にしゃがみ込み、彼に代わってペニスをそっと握る。 美絵子「……これっきりよ。今日は私が、ちゃんとしたやり方を教えてあげるから……」 しゅっ……しゅっ……ぐじゅ……。 自分でも何をしているのか、よくわからない。 でも、これを収めないことには、と思ってしまう。 太樹「はぁっ……あっ、お、おばさんの……手……！」 そっと手を動かしていく。 精液と先走り汁で、手とペニスの摩擦はスムーズだった。

美絵子「よ、用意周到なのね……」 太樹「いつだって持ち歩いてるよ」 トイレの中でお尻を突きだしつつ、太樹くんにゴムを着けさせた。 挿入しないとは言え、万が一ということもあるからと条件を提示したのだけれど……。 美絵子（まさか持ってきてるなんて……） 太樹「太股にしっかり力を入れておいて」 美絵子「ええ、分かってるわ……んっ……」 太股の間に差し込まれたペニスを、力を入れて挟み込む。 太樹「じゃあ、動くからね」 太樹くんは興奮した声音でそう言うと、ゆっくりペニスを動かし始めた。

太樹「やだ、やめないよっ……こんなの、やめるとか無理……！」 美絵子「んあぁっ……ひうっ、くっ、ふあぁっ……」 ぐちゅ……ぐちゅ……ぐちゅぅうぅ……！ 私の上で、太樹くんが腰をへこへこと振り始める。 美絵子（い、いや……おっぱいの間で……熱いおちんちん、ビクビクしてるぅうぅっ……！） 太樹「ハァ、はぁ……サイコーっ……おばさんのおっぱい……パイズリっ……！」 美絵子「ぱ、パイズリぃ……あぁ、こんなこと……！」 こんなの、誰にもしたことがない……胸を使っての奉仕なんて……。 ぎゅうっ！ 美絵子「くっ……はあぁぁあんっ！」 私が抵抗を見せると、太樹くんが乳首を刺激してきた。 太樹「おばさんも気持ちよくなろ、乳首弱いよね？」 ぎゅっ、きゅっ、きゅっ……！ 美絵子「ひあぁっ……あくぅ、うぅんッ……だめ……お、おちんちん出し入れしながら、乳首ダメぇ……！」 ずりずりずりっ……ずりゅうぅ……！ 太樹「はっ、はっ、イイでしょ……！　おばさんだってよくなってんじゃんっ」

美絵子「れろ、れろ……ちゅ……れろぉ……んちゅう……」 気が付くとトイレで太樹くんのペニスを舐めさせられていた。 太樹「ああ、いいよ……気持ち良い……おばさんっ……」 エアコンの風も届かないトイレは蒸し暑くて汗ばみ、早くも頭がクラクラしてきそうだった。 美絵子（早く……終わらせないと……） ここなら二人きりの関係を見られない状況ではある。 けれど、いつまでもトイレにこもっていたら、優に怪しまれてしまう。 美絵子「ねぶ……ちゅる……れろ、れろ……ねぶ……んちゅうぅ……」 早く済ませたいという思いからか、無意識のうちにフェラチオは雑なものになっていた。 太樹「ううぅ、おばさん、そんな荒っぽくされると出せないよっ……」 すると太樹くんが少し不満そうに言ってくる。 美絵子「ん……だけど……」 太樹「早く終わらせたいなら、もっと丁寧にしゃぶってくれないと」 そう言われると何も言い返せない。 この暑さのせいで思考力も低下しているのか、太樹くんに言われるままペニスを咥えてしまう。 美絵子「わかったから、早く出してっ……はむっ……」

太樹「ちゅぅぅ……！　ねぶねぶっ……じゅるっ……！」 美絵子「んぐぅぅっ……！　んはぅっ……！　はっ、はっ、はうぅっ……！」 まだ余韻も冷めないうちに、太樹が私の股間を舐めてきた。 吸い付きながら舌まで使われると、腰が震えて力が抜けてしまう。 美絵子「くぅん……！　んんっ……うぅぅ……！　んくぅぅっ……！」 太樹「じゅるっ……じゅるじゅるっ……ぐぷっ……ねぶねぶっ……！」 太樹も気を使ってくれているのか、激しく啜り上げたりはしない。 ただ、その音は私の耳にはしっかりと届いているし、舐められる刺激は強烈だった。 美絵子（ああっ……す、啜られてるっ……！） そこから更にクリトリスへと舌を伸ばされると、もう耐えきれない。 美絵子「ひっ、ひぐっ……！　んんんっ……！　んくぅ……！」 強烈な快感に爪先立ちになって、腰が浮き上がりかけてしまう。 太樹「ねぶねぶっ……じゅるっ……！　ちゅぅぅぅ……！」 その刺激に追い立てられるように、私は絶頂へと昇り詰めていた。

美絵子「ふふっ……はぁ、ううぅんっ……そんなに、いいんだっ……？　んくっ、はぁ、はあぁあっ……」 太樹の反応が嬉しくて、ますます激しく手を動かし、左右の柔乳でペニスを圧迫し、愛撫していく。 太樹「うっ……ああっ、はぁっ、それ、やばいっ……本当に、もうっ……！」 ぬめった乳肉でしごき上げられて、太樹はますます息を荒くしている。 美絵子「んはあっ、ふうっ、ふううっ……んふぅ、あふっ……くううぅんっ……！」 胸の谷間でピクピクとペニスが震えていて、射精が近いのが伝わってくる。 太樹「くぅ……もう、イキそう、だよっ……！」 美絵子「んっ……ふぅっ、いつでも、出してっ……あふっ……んっ、うぅんっ……」 ヌルヌルの乳房を激しく揺らし、ペニスを翻弄して、太樹を射精へと導いていく。 美絵子「はぁっ、んっ、んっ、んっ、んあぁっ、ふぅっ……くふぅっ、あ、ああっ……んうううぅ～んんっ……！」 そしてついに…… 太樹「くうっ……ううっ！　出るううぅっ！」 腰を震わせながら、太樹が呻き声を漏らした。