身体の疼きに従うままにトイレに駆け込み、洋式便器に腰を下ろす。
蓉子「あぁ……はぁ……か、一志……」
そしてあろうことか、獣じみた息を吐きながら襲ってくる息子の姿を想像しつつ、胸に手を這わせていた。
蓉子「はあんっ……!」
興奮した体に心地良い刺激が走り、声が漏れた。
たまに、生理前の体が火照って我慢ならなくなったときにするように、乳房を撫で回していく。
蓉子「んふっ……んっ……あ、ああぁ……」
蓉子(ち、違うわ……こんなんじゃ、ない……漫画の中では、確か、こんなふうに……)
いつもの自慰の手順では刺激が足りず、私は漫画の中の少年がしていたように乳房を乱暴に揉み潰した。
蓉子「あはぁぁっ……! あんっ、んっ……んんっ……!」
とたん、いつもの包み込まれるような快感ではなく、強制的な快感が脳に流し込まれる。
昌彦さんにだって、こんなに荒々しい愛撫をされたことはない。
かつて味わったことのない力強さで、私の手はまるで生き物のように乳房を揉みくちゃにする。
蓉子(そ、そう……こんなふうに、無理矢理に……襲われて……)
私はそのまま、先程見た漫画の状況に入り込んでいく。
蓉子「や、やだ、私っ、私っ……感じてっ!? あはんっ、あっ、ああっ……!」
亮人「フフ、気持ちよさそうだな、奥さん。息子と同じ年の男に犯されて、感じてるんだ?」
蓉子「んはぁっ、あっ、ああっ……こ、こんな、こんなっ……す、すごすぎるわ……!」
蓉子(だめ、だめだわ……私には、愛する夫がいるんだから……んんっ、我慢、しないとっ……!)
そんな私の気持ちを引き裂こうとするみたいに、亮人さんの腰遣いが力強くなった。
亮人さんは深い快感に翻弄される私に余裕の笑みを向け、腰の角度や肉棒を埋める深さを変えながらピストンを続ける。
夫とはまったく違う、複雑で技巧的な腰遣いに、私は上半身を振り乱し悶え狂った。
蓉子(ま、まだ……っ、まだ、終わらない、のっ……!?)
五分に満たず終わってしまう昌彦さんとは違い、膣を犯す肉棒は興奮して猛ってはいくものの、終わる気配を見せない。
あまりに長い間続く結合と快感に、頭の深いところがグラグラと揺さぶられていた。
喘ぎ声を我慢することなどすでに考えられず、目の前が瞬き、重い絶頂感すらも込み上げてくる。
蓉子(息子の友達に、犯され、てる、のにっ……私、私っ、またっ……!?)
蓉子「ああっ、あなた、あなたっ、ごめん、なさいっ……! だめ、私、だめなのっ! い、イっちゃうっ、イって、しまうわっ!」
蓉子(お、お尻の穴を、触るなんて……この子っ……あっ、あうっ……)
未だ感じたことの無い、ムズムズした感覚に背筋が震え、肌に鳥肌が立った。
そんな私を笑いながら、亮人さんはお尻の皺を丁寧に撫でてくる。
蓉子(うっ……あ……い、いや……恥ずかしいわ……っ)
指が這う感触もさることながら、排泄口に視線を浴びせられるのも強烈に羞恥をそそる。誰にも触られたことのない汚い場所を、息子と同い年の少年に弄ばれているという未だかつてない恥辱が、全身を焦がす。
そして何よりも、膣を触られたときとはまるで違う味わったことのない感覚に、頭がパニックを起こしていた。
一志「母さん? 母さんってば……?」
蓉子「はぁ……ぅ……あ、な、なあに……?」
一志「もう、ちゃんと聞いてた?」
蓉子「ご、ごめんなさい……っ……もう一回、ぁ、言ってくれる、かしら?」
指が動くたび漏れそうになる悲鳴を押さえながら、会話を続ける。
一志「バイト先でね、トラブルがあったから……ちょっと帰るの遅くなるんだ」
蓉子「あ、あら……ぅ、そ、そうなの……?」
亮人「ピクピク窄まったりして……フフ、なかなか可愛いよ、奥さんのア○ル」
亮人さんの指がア○ルの周辺を愉しげに揉み、閉じた穴を突いてくる。
蓉子「ひっ……あ、ああっ……」
一志「母さん……?」
蓉子「はぁ、っ……うっ、な、なんでも、ないわっ……」
息子との電話の最中に排泄器官を弄くられている。その異常性に全身が震え、声が出てしまう。
操「うふふッ……お願い、芹宮君。芹宮君のこの逞しいペ○ス、しゃぶらせて……」
一志「……や……やめて下さい」
僕の細い声が、亮人君のお母さんの耳に届いたかは疑問だ。
なぜなら僕の返答など最初から聞く気もないかのように、亮人君のお母さんはペ○スをしゃぶり始めたからだ。口唇と舌を器用に使い、その粘膜で亀頭を包み込むようにしゃぶる。
わざと僕に聞こえるように、粘度のある淫音を部屋中に響かせた。
操「んはぁ……んはぁ、んぐっく……芹宮君のペ○ス……顔に似合わず立派なのね。素敵よ……んぐぅ、おぐぅ……むちゅ」
操「意識がハッキリしたせいかしら? ペ○スもさっきより元気になってる。こんなにピクピクしちゃってるわ……はぁん、むちゅっぷ……あはぁん」
亮人君のお母さんの手がペ○スの中腹をグッと握り締めると、上下に激しくシゴきだした。
一志「うぅ……どうして……どうしてこんな事を……はぁ、はぁ、はぁ……」
僕の問いかけに亮人君のお母さんは何も答えず、その淡い紅色の口唇に艶しい微笑みを浮かべるだけであった。手でペ○スをシゴキながら、亀頭を口腔内へと誘う。
操「んふぅ! ちゅぷ、んぐぅはぁ……硬い……スゴく硬くて太い……素敵よ、芹宮君……んぐぅ! あはぁ、はぁあぁん……ちゅぽんッ!」
蓉子「んひいいぃぃぃぃぃっ……!?」
蓉子「ああっ! あああっ!? こ、こんなっ……機械、なのにっ……!?」
弱の振動の回数も、強の振動の秒数も、毎回微妙に異なっていて、刺激に慣れられない。
さらに、その弱・弱・強というリズムに、振動が徐々に強くなっていくという制御が加わる。
蓉子「んはぁっ!? あはん、あ、あ、ああああぁぁぁんっ!?」
徐々に高まった振動が、弱・弱・強の強と重なったときの快感は凄まじかった。
振動のクレッシェンドに、急速に快感が高まってくる。
蓉子「はふうぅっ! ふぅっ! あ、ああっ、イク、い、イっちゃうわっ……!」
絶頂感がせり上がり、爆発しそうになった瞬間、股間から振動が消えた。
蓉子「あふんっ、あはっ……! え、ええっ……!?」
私の様子なんて知らない亮人さんが、スイッチを切ってしまったらしい。
蓉子「んあぁっ、あぁ、こ、こんなところで、おしまい、っ、だなんて……!」
蓉子(ちゃ、ちゃんと……ちゃんと、イキたいわ……っ)
治まらない快楽への欲求を果たそうと、貞操帯の上から秘裂や淫核に触れてみた。
けれど、悶えている股間には、ほとんど刺激が伝わってこない。
僕は亮人君のお母さんの腕の中に飛び込んでいった。
勃起したペ○スは、亮人君のお母さんが上手に導いてくれた。
飛び込んだそのままの勢いで、僕のペ○スは亮人君のお母さんの中へと何の抵抗もなく吸い込まれていった。
操「ぁはぁんッ! んくぅ……はぁ、はぁ。いいッ……いいわ、芹宮君……とってもいいッ! ぁあぁんッ、ぁあッ、はわぁあぁんッ!」
僕は無我夢中で腰を突き動かす。その時は、膣壷の感触だとか絞まり具合だとか、そんなの味わっている余裕なんか無いというのが本音だ。
ただただ今まで経験がないくらいに勃起したペ○スと、爆発して溢れ出した欲望の捌け口を求めるかのように、夢中で腰を突き動かした。
操「ぁあぁんッ! 芹宮君のペ○ス……先が太いッ! 中で暴れてるのがわかるわ……スゴいわッ! はふぅッ、はぁ、ぁあぁんッ!」
一志「はぁ……んぐぅ……うはぁ……」
操「そうよ……もっと突いてッ! 激しく……私の中をかき混ぜてちょうだいッ……ぁあぁんッ、ふはぁぁぁんッ!」
僕の下で、亮人君のお母さんが激しく悶えていた。
理知的な額に珠の汗を浮かべ、サラサラの髪を振り乱し、大きな乳房を揺らしながら、僕のペ○スを咥え込んで悶えていた。
蓉子(ああ……ごめんなさい、あなた……)
私は心の中で何度も夫に謝りながら、震える舌をその先端に伸ばしていった。
蓉子「ん……ち、ちぷっ……」
舌が亀頭を撫でた途端、味覚粘膜の上に強烈に苦い味と匂いが広がった。
胃や食道が拒否反応を起こして、吐き気が込み上げる。
蓉子「むっ……ぅ、うぷっ、けほっ……!」
亮人「フフ、どうした。続けろよ」
蓉子「ハァ、ハァ……は、はい……んぷっ、ん、ちゅ……ちぱ……」
目の前が滲むのを感じながら、私は丁寧に丁寧に亀頭を舐めていった。
何度も噎せ返りながら肉棒に唾液を塗し、そこにある牡の味を溶かしては、舌の上にすくっていく。
蓉子「うぶぅっ……! ん、むぐっ……んちゅ、ちぱ、ちぱぱっ……」
亮人「裏筋やエラの裏側も、しっかりとな」
蓉子「ふ、ふぁい……ん、んむうぅ……ん、ん……」
顔や陰茎の角度を変えて、そこだと思われる部分に舌を滑らせた。
ざらりとした舌触りがしたかと思うと、一際強い苦みとえぐみが口腔粘膜を痺れさせる。
蓉子(あああ……なんて、味なの……んんぅ、んっ……)
吐き気を催す味に顔をしかめながら、信じられないことに更に逞しさを増していく肉竿を余すことなく舐め尽くしていく。
亮人「オマ○コがビクついてきたな。おばさん、イキそうなんだろ?」
蓉子「ああっ、あなた、なんかに、っ、されて、イクわけ、あ、はああぁぁんっ!」
自分でも分かるくらいに情けなくとろけた声が喉から絞りだされる。
蓉子(だ、だめっ! いけないのにっ……んんっ、あっ、あそこが、胸が、気持ちよくて、気持ちよすぎてっ!)
亮人「いいよ、おばさん。息子の部屋でチ○ポによがって、浅ましくイクんだねっ!」
彼の腰遣いが一層激しくなり、凶悪な快美感と卑猥な水音が膣壺で荒れ狂う。
蓉子「ああっ、い、いやっ、一志、お母さん、お母さんっ、あなたの部屋でっ、イク、イってしまうわーっ!」
蓉子「だ、だめっ、イク、イクッ! あっ、はああああああああぁぁぁぁんっ!!?」
トランポリンの上にいるように跳ねさせられながら、私は全身を痙攣させ、悩乱の声を上げた。
けれど、亮人さんは腰を休めずにアクメに波打つ肉洞を穿ち続けてくる。
蓉子「ひっ!? ひっ!? やっ、い、イってるっ、私、イってるのにっ……!?」
亮人「奥さんのオマ○コに、絶頂の味をしっかり教え込んでおいてあげようと思ってね!」
蓉子「んふっ、あっ、ああぁっ! いや、いやっ! ま、また、またっ、あっ、あああぁぁぁっ!!」
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