Sample cg01

夫が上体を起こし、両手で私の腰を抱え込むと、荒い息遣いと共に、激しく怒張を抜き差しし始めた。
綾妃「圭一郎さん……あふっ、んんっ……圭一郎さんっ、ううっン……」
膨れ上がった亀頭が湿った粘膜を擦り上げ、抉りたててくる。
敏感な部分を小突き回され、呻きと共に熱いものが、体の芯から滲み出てしまう。
綾妃「ンああっ、圭一郎さん、圭一郎さん……すごく、激しいです……あっ、あっ、あンンっ」
縮れた柔毛の狭間で、ズイズイと出入りを繰り返す夫の屹立。
ク○トリスがツンと尖り、淡く色付いた二枚の陰唇が、怒張の茎胴にまとわりつく。
綾妃「圭一郎さん、好きです……愛してます。綾妃を、もっと強く抱いて……」
絶え絶えな息と共にそう口にしながら、夫の体を求めて戦慄く手を彷徨わせる。
時折、根本まで肉柱を押し入れて、圭一郎さんはグリグリ腰を回す。
切なげな喘ぎを洩らして、私は眉を引き絞った。
綾妃(駄目ぇ! そんなにされたら恥ずかしい声出ちゃう!)
綾妃「あなた……んんっ……あ、あ……私、もう、気をやってしまいそうです……」



Sample cg02

綾妃「お口で……チュッ……お口でするだけです……ちゅるッ……それだけですから、圭一郎さん……」
左手に光る結婚指輪を見つめながら、夫への弁明を口にする。
その手の中で、ビクビク脈動する逞しい屹立。体の下で、先生が小さく呻き声を上げる。
綾妃(ああ……野山先生が、喜んでらっしゃる……)
綻びた気持ちと恥ずかしい気持ちを押し殺して、さらに深く咥え込んだ。
綾妃「夫の治療に専念できるように……ん……チュッ……早く満足して下さい、先生……」
ゆるゆると舌を差し伸べ、ぴんとエラの張った魁偉なものをチロチロまさぐった。
むわっと息詰まるばかりの生臭い怒張の臭気。頬を嬲る、脳まで灼けるような卑猥な熱気。
それらが私の官能を刺激する。
綾妃(私……圭一郎さん以外の男の人のアソコにキスしている……)
綾妃「ふんん……はぁ、はぁ、先生、どうでしょうか……ちゅぶっ……レロ……ちゅるる……」

怒張が放つ熱気と、私の乱れた息遣いが混ざり合い、ますます私を淫らな興奮の渦に引き摺り込む。

*****

淫裂を苛む先生の指の動きが、一層力を増す。ツンと上向きに立った肉芽をひねり回され、押し潰された。
綾妃「ひっ、あ、ああっ……だ、駄目です、先生っ、そ、そんなに激しく弄られたら、私、もうっ……!」
忠通「イッて下さい、お嬢様。私もイキますから……う、ううっ」
一声呻くと、先生はググッと腰を突き上げ、熱い飛沫を、勢い良く私の顔に迸らせた。
綾妃「あっ、あああっ……あ、熱い……ん、んんっ、んあぁぁ……」
汗を滲ませた私の顔に、ベットリとこびり付く先生の白濁。生臭い精臭が、ムッと私の鼻をついた。
その卑猥な匂いに包まれて、私も一気に絶頂へと昇り詰めて行く。
綾妃「あ、あああっ……い、イキます……先生っ、私も、イキます……はああっ、い、イくぅぅっ……!」
灼熱の光に貫かれ、背筋をピィンと大きく反り返らせた。


Sample cg03

綺羅羅「んはああぁっ、ずっと、ずっと焦らされて、えああっ、お尻っ、お尻ぃっ……!」
陶酔した意識の中、つらつらと思いの丈を口にし始める。
忠通「お尻が、どうしたと言うのかね?」
綺羅羅「くあああっ、お尻、気持ちいいからっ、ズブズブって、気持ちいいのぉぉっ!」
ついに快感の言葉が口を突いて出てきたことで、私は経験した事のない解放感を体験した。
爽快感とも言っていい感覚に、私は胸のつかえが取れたようになる。
綺羅羅(ああっ……気持ちいいっ、気持ちいいって言うの、気持ちいいっ……!)
綺羅羅「んひいぃぃっ、はああっ、ゴリゴリ当たるっ、両方っ、両方奥に当たるのぉぉ!」

快感を口にする事で、更なる快楽が得られると分かり、私は積極的にそれを言い放っていく。
忠通「やっぱり気持ちよかったんだな? ケツ穴衝かれて子宮が気持ちいいんだな?」
綺羅羅「ふあああっ、いいっ、んああっ、お尻衝かれて子宮気持ちいいっ、くはああっ」
なんの躊躇いもなく、卑猥な言葉を言い表す。
忠通「お尻じゃなくて、ケツ穴、ケツマ○コだろうっ? かまととぶるなっ」
綺羅羅「ああああっ! ケツッ、ケツマ○コッ、ケツマ○コ気持ちいいのぉっ!」
強烈な一突きを浴びせられ、私は盲目的に淫らな台詞を吐いていく。
感極まって、抑えがたい衝動が沸々と沸き上がってくる。


Sample cg04

綾妃(はぁぁっ、子宮……疼く……!)
綾妃「ひうんんんんっ、あひっ、ひああっ、ああああっ……!」

ヒクヒクと肉襞がわななき、体に絶頂の兆しが現れ始めた。
でも、その機を見逃さず、先生はふいに腰の動きを止めた。
忠通「どうしました、イキそうなんですか? お嬢様……」
綾妃「あっ……あああ……」
その行動で、先生の思惑が何となくわかったような気がする。
私の考えが甘かった。
先生が夫の前ということで、さすがに遠慮して激しい性交をしてこないのだと、勝手に思い込んでいたのだ。
忠通「どうなのですか? このまま、イカせて欲しいのですか?」
綾妃「うく……はあ、はあ、ふんん、それは……ああンっ」
綾妃(もしかして、私が何かしなければイカせてくれないつもりなの……?)


*****

綾妃「ああっ、あああンッ、ふああああっ、はひいんっ、あああっ、あうんっ、くうううんっ……!」
再びの絶頂の予感を感じた私は、唇を噛んでそれを気づかせないようにした。
けれど私のそんな浅知恵は、たやすく見破られたようで、またもや先生は腰の動きを止めた。
綾妃「はあんっ……! ああ……何で……」
何で止めてしまうの? という言葉を何とか呑みこみ、口をつぐむ。
忠通「もしかして、勝手にこっそり果てようとしていませんでしたか? 全く、ひとりでアクメしようとするなんて、何て淫乱なんですか……」
先生は私をなじりながら、両手で赤く火照った双の高まりを揉みしだいていく。
綾妃「はああんっ、くひいいいぃぃぃンっ……!」
予想以上に敏感になっていた乳房を愛撫され、私は堪らず甘い悲鳴を上げた。
綾妃(私、一体どうしたら……)


Sample cg05

綾妃「はくぅぅンッ……! へああっ、まだ奥ッ、奥にくるぅっ……!」
綾妃(ああ、先生の逞しいのが、私の子宮まで届いてる……圭一郎さんは届かなかったのに……!)

激しい腰使いから逃げようとしても、両手でガッシリと押さえ付けられ、そこをズンッと突き上げられて意識が飛びそうになってしまう。
それでも、先生は一度に責め上げようとはせず、私が腰をうねらせて呻き声を洩らしだすと、わざと腰の動きを緩やかにして、私の官能を焦らし責め苛んでくる。
綾妃「はああっ、そんな、ふううン……!」
そうかと思うと、私の体を先生の肉柱がドスドスと突き上げてくる。子宮が嬉しげに痙攣し、熱い淫液がとめどなく滲み出てくる。
綾妃(そんな……圭一郎さんとのセックスではこんなに感じなかったのに、先生の逞しい物を嵌められて、私、こんなにも感じてる……!)
パシッパシッと打ち込まれる先生の腰。私はその度に喘ぎ声を洩らして、ピクンピクンと身をおののかせる。
忠通「目は口ほどに物を言うといいますが、お嬢様、目がトロンとしておいでですよ……」
綾妃「んん、んぐうぅぅ、ふああっ、はうんっ……!」
先生の言葉を否定できずに、昂ぶった鳴き声を噴きこぼす。
もはや快感に頭が支配されてしまい、ひとりでに先生の動きに合わせて腰を振り、淫靡な抽送音が噴きこぼす。
忠通「どうですか? お嬢様。もっと大きな声で喘いでも良いんですよ」
そう言って、さらに私を煽ろうとする野山先生。
綾妃「あっ、ああッ、いやあ……!」
先生によってふと夫の事を思い返し、うつつない声を上げて首を振った。
けれど、先生はそんな私の様子に構う風もなく、巧みに腰を使ってさらに強く子宮を小突き回してくる。
綾妃「んああ、駄目、これ以上は、夫に聞こえてしまいます、お願い、んんっ、もう少し、優しく、はあんっ!」


Sample cg06

綺羅羅(はああ……駄目……こんなの続けてたら……おかしくなる……)
一定時間ごとに稼動したり止まったりするバイブの振動。
それに合わせて絶頂感が募ってゆくのに、達する前に止まってしまう、という繰り返しで、私の性感は尋常でないほどに高められていた。
綺羅羅(ああ……イケそうで、イケないのが……こんなにもどかしいなんて……)
綺羅羅「ふくぅぅ……」

私は目に薄っすらと涙を溜めながら快感に打ち震えてる。
休み時間に、トイレで自分を慰めようと試みるも、それをしてしまったら本当にあの男に負けてしまうと思い直し、何とか堪えてきた。
でも、私の意識はそれすら凌駕するほどの官能に支配されてくるのが分かる。
綺羅羅「くふぅぅ……んんん、はっくぅぅぅ……」
じくじくと痺れるような振動が、体と頭を苛んでくる。
震える脚とともに、腹部がビクビクと痙攣する。
綺羅羅(はぁぁっ……くる……またイキそうになっちゃう……!)
本当に誤魔化せているのか疑問に思うほどに体をわななかせていた。
綺羅羅「っくぅぅ……はぅぅ……ふんんん……」
綺羅羅(はうぅ……愛液、垂れてくる……)

止めどなく溢れ出てくる愛液を、身を捩りながら抑えようとするも、それが返って愛液を滲み出す結果となってしまう。
ぐっしょりと濡れた股間を感じて、水音が聞こえてしまうのではと気が気でなくなる。


Sample cg07

忠通「それでは、そのまま亀頭に涎を垂らしたり、舐めたりしてくれますか?」
綾妃「涎を先生のオチ○ポの先に垂らすんですか? ……分かりました……」
睫毛をフルフル震わせつつ、真っ赤に染まった顔を、怒張に差し付けた。
綾妃「ふんん……ちゅぷ……」
唇を尖らせて、粘っこい唾液を亀頭に滴らせる。
綾妃(私のおっぱい、先生のオチ○ポを気持ちよくするための道具みたいだわ……)
再び、怒張に沿って膨らみを上下に振り動かした。唾液を垂らした事で、次第に動きが滑らかになっていく。
乳房を押し付け擦り上げる度に、湿った音が生じて、それが私の意識を一層陶酔させる。
綾妃「ん…んん……ちゅぷ……レロレロ……ちゅるる、じゅぱぁ……」
乱れ切った息を吐き、先生の怒張を舐め上げていく。
たわたわ踊る、豊かな双の膨らみ。その隙間から覗かせる濡れ光った亀頭に吸い付いていく。
綾妃「ちゅう、ちゅるるるる……ちゅぽ、レロ……」
彼が呻き声を洩らしつつ、腰を蠢かせ始めた。
その反応に応えるように、寄せ上げた乳房を小刻みに上下させた。

*****

綾妃「ああっ……出して……出して下さいませ、熱いの、一杯出して……!」
先生の怒張がビクンビクンと跳ねて、一際大きく膨れ上がった。
唇を広げて、夢中で亀頭を咥え込んでいた。
綾妃「はむぅぅッ、ちゅぶぶっ、ちゅぷぅぅぅぅぅッ」
口の中で怒張が破裂し、勢いよく情欲の塊が弾け飛んだ。
綾妃「むぐぅぅぅッ! んああッ、じゅるる、れりょ、んぷ……で、出てる……熱いの……」


Sample cg08

綺羅羅「ひっ、ひゃぅんんっ! あ、ああぁっ、ふんんんッ……」
一瞬にして根元までオチ○ポを打ち込まれて、その刺激だけで達してしまったのか、口をパクパクとさせて喘いでいる。
こんなに興奮させられた状態で、あんなに太くて逞しいものを入れられたら、私だってきっと達してしまう。
綺羅羅「はぁぁ……んはぁぁ……」
けれどご主人様はそんな事はお構いなしに、そのまま激しく腰を前後させ始める。
綺羅羅「んひぃっ! あ、ああっ! イ、イッたばかりなんですっ、ゆっくりして下さいっ……んはぁっ!」
忠通「だから指図できる立場なのかと、何度言えば分かる!」
バシンッと娘はお尻に平手打ちを受けて、再び悲鳴なのか喘ぎなのか分からない声を漏らした。
綺羅羅「くひぃぃっ!! あ、あぁ……んはぁぁっ!」
綺羅羅「ご……ごめんなさい、もう言いません……ご主人様の思うまま……オマ○コを使って下さい……」

反省した様子に納得されたのか、ご主人様は大きく頷きながら娘の腰をしっかりと掴む。
そして激しく腰を打ち付けるように、逞しいオチ○ポで濡れた膣穴を貫いた。
綺羅羅「はひぃぃぃッ、ひああああンッ……!」

*****

綾妃「ああんっ! すごい、すごいのっ! 圭一郎さん見て! 私こんなに感じてるっ……んくぅっ! 見て、見てぇ!」
圭一郎「く……ぅ……!」
私がどれだけ訴えかけても、夫は目を閉じたまま私の方を見ようとはしない。
自分の妻が他の男に抱かれているなんて、きっと凄く興奮するはずなのに。
綾妃(私だって……圭一郎さんに見て欲しい……こんなに淫らになった私を……見て欲しいの!)
そうすればきっと興奮して、もっと気持ちよくなれる。
私はそう感じて夫である圭一郎さんを煽り続けた。
綾妃「ご主人様のオチ○ポ……んっ……すごいのよ、圭一郎さんより太くて、硬くて……あああっ!」
綾妃「オ、オマ○コいっぱいなのっ……気持ちよくて蕩けちゃうっ……はぁぁっ!」

夫へと訴えかける私を見て、ご主人様の腰使いもそれまで以上に激しくなる。
力強く子宮を押し上げるように突き入れたり、掻き乱すように円を描いたり、オチ○ポが私を満たしていく。
綾妃「んくうぅぅぅッ、極太チ○ポっ、オマ○コの中掻き回してるぅぅっ!」
圭一郎「ぅ……うう……くっ……!」


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