Sample cg01

愛らしい舌先が、躊躇いがちに肉棒の先端へと触れる。
さくや「んっ……」
鈴口からは既に先走りの液が滲みだし、僅かな苦みが舌先から感じられた。
さくや(うぅ……に、苦い……それに少し……しょっぱい……)
強烈に羞恥心を煽られながらも、どこか冷静にその味を確かめていく。
さくや「ぺろ……ぺろ……ぺろ……」
まるで子犬が水でも飲むように、舌先が肉棒の先端を舐めていく。
さくや(これで良いのかしら……)
昌逸は黙って身を任せ、さくや姫の思うようにさせている。
奉仕の知識など持っていないさくや姫には、自分の行いが正しいのかどうかも分からず、ただ必死に舐め続けるしかない。
さくや「ぺろ、ぺろ……ん、れろ……ちゅぷ……ちゅるっ」
肉棒を舐める事に少しずつ慣れてきたのか、舌の動きが次第に大きくなる。
さくや「ちゅっ……れろ、れろ、れろぉ……れろ、れる、くりゅ……んっ、ちゅる」
亀頭が唾液に濡れて、てらてらと淫らに光を反射する。
陰茎を握り締める手にも無意識のうちに力が入り、ぎゅっと強く握りながら、鈴口から滲む先走りを舐め取っていく。
手の平に感じる肉棒の脈打つ感触も、少しずつさくや姫へと伝わっていた。


Sample cg02

昌逸「ふふふ。五合は湯が入る竹筒じゃ。全部呑んでもらうぞ」
昌逸はさくや姫を弄ぶように、ゆっくりと浣腸器の中のぬるま湯を注入していった。
さくや「ああっ……! ひぅっ……! くっ、くぅんっ……!」
腸内へと流れ込んでくる湯の感触に、さくや姫は吊られた体を激しく暴れさせる。
さくや「お腹が……き、気持ち悪いっ! いやっ……はぅっ」
湯を受け入れた下腹部から上ってくるじんわりした不快感に、さくや姫は身悶える。
そして、すぐにそれは強烈な腹痛と便意に変わり、一瞬で全身から脂汗が噴き出してくる。
さくや「ひぐっ……! う、うぅっ……くはっ……! はぁっ、はぁっ……んんんっ!」
その苦しさに唇まで真っ青にさせ、さくや姫は必死に懇願した。
さくや「お、お願いでございますっ! どうか、どうか厠へ! 厠へ行かせて下さいましっ……ぅ、うぅっ……んひっ……!」

*****

さくや(だ、駄目……で……出てしまうっ……!)
昌逸や望月の目の前で、惨めな姿を晒すことになるのかと、さくや姫は脱糞を覚悟した。
だが、それを見計らっていたかのように、昌逸がいきなり後ろへと回る。
昌逸「そうか、どうしても漏らしたくないとあらば、わしも協力してやろう」
肉棒を取り出して尻穴へと押し当て、一気に挿入してしまう。
さくや「ぎひぃぃいいっ!!」
何一つ準備もされず、潤滑油を塗られることもなく挿入された魔羅。
心身両面への激しい衝撃で、さくや姫の上品な顔からは程遠い絶叫が喉から迸る。
さくや「ひ、ひぐぅぅぅっ! んぎっ、んんんっ、んおおっ、はぐぅぅっ!!」
その強烈な挿入の圧力と苦痛に、さくや姫は顔を上下に揺らす。


Sample cg03

望月「ぅ、くぅ……んんっ……んはぁっ……!」
長く焦らされていたせいか膣内は更に熱く疼き、肉棒を深く迎え入れただけで達してしまいそうになる。
いや、肉棒の先端が膣奥に達した瞬間には、軽く昇り詰めていたのだろう。
望月「はぁっ……はぁ、はぁ、はぁ……んっ……くふっ……!」
熱っぽい喘ぎを漏らしながら、ゆっくりと体全体を大きく前後に揺らす。
望月はその膣内全体を使って、昌逸の逞しい肉棒を扱き上げていった。
望月「んんっ……んあっ、あっ、あっ……あぁんっ!」
腰を上下させる度に愛液が溢れ出し、肉棒を伝って昌逸の下腹部を淫らに濡らしていく。
蠢くような膣襞の動きと、しっかりとした締め付けの良さに、昌逸は満足気な微笑みを漏らしていた。
望月「くふっ……んん、ぅんっ……如何ですか、昌逸さま……くぅっ……!」
昌逸「ああ、好いぞ……」
もうあまり言葉は必要ないとでも言うように、短く答える昌逸。
その表情からも満足している様子を見て、望月も更に快感を昂ぶらせていく。
望月「あ、あぁっ……昌逸さまぁ……!」
溢れ出す愛液が白く泡立ち、肉棒の根元に白い輪を作る。
本気で感じている愛液は粘り気も強く、望月の動きに合わせて、ぬちゅ、ぬちゅっと淫らな音を響かせた。


Sample cg04

さくや「い、嫌ぁぁぁぁっ! 嫌っ! 嫌っ! 嫌っ、いやぁぁぁっ!!」
それまでは気丈に振舞っていたが、山椒魚が潜り込んでくる気色の悪さに、さくや姫は我を忘れて絶叫する。
そして眺めている昌逸と望月に、必死になって許しを請い求めた。
さくや「何でもしますっ、何でもしますからぁ! これだけは許して! い、いやぁっ、気持ち悪いぃっ……!!」
逃れようと必死に暴れるが、縛り付けられた台座が微かに軋むだけで、身動きひとつ取る事が出来ない。
昌逸「おお、確かに活きがよいな!」
勢いよく膣口に潜り込んだ山椒魚に、昌逸は楽しげに口元を緩ませる。
望月「今は繁殖期でございますから、雌の匂いも強いのでございましょう」
昌逸「なるほどのう」
望月の言葉に鷹揚に頷きながら、満足気な表情でさくや姫の姿を眺める。
さくや姫の悲鳴や懇願など聞く耳を貸すこともなく、嘲笑うように笑みを浮かべるばかりだ。
さくや「いやっ、いやいやいやぁっ! 抜いて、抜いてくださいぃっ! んひぃっ!」
山椒魚が入ってくる嫌悪感に震え、少しでも抗おうと膣に力を入れる。
しかし巨大な山椒魚の力は強く、太い胴体をくねらせながら、力強く進んでいく。
さくや(いやぁ……うぅ、このような生き物に……汚されたくないっ……!)
昌逸達に強がる事も出来ず、悲痛な表情で繰り返し懇願した。
さくや「お、お願いですっ! これを、この気持ち悪いのを抜いてくださいっ! んああっ! いやっ、いやぁぁっ!」
そんな自分を惨めだと思う余裕すらない。
恥も外聞もなく、昌逸の情けにすがり付こうと求めた。
だが二人は嘲笑うように見つめるばかりで、さくや姫に救いの手を差し伸べることは無い。


Sample cg05

深く眠っているにも関わらず、さくや姫はその刺激に敏感な反応を見せ始めた。
さくや「ん……んふ……ぁ……ん……はぁ……はぁ……」
折り曲げた指で掻くように天井部分を擦ると、下腹部が波打つように揺れる。
そして膣奥からは少しずつ愛液が染み出してきて、昌逸の指先を淫らに濡らした。
望月「眠りながら薄皮の後ろから陰豆も膨らませて、まことに淫らな姫様ですこと……うふふ」
眠りながらも反応してしまうさくや姫を、望月がそう言って哂う。
くにゅ、くちゅ……。
次第に昌逸の指にあわせ淫らな音が響きはじめる。
さくや「はぁ……んッ……ううんっ……ああン……」
望月「女陰から、早くも女子のにおいが香ってきました……随分と支度がよろしいことで」
さくや「はぁ……はぁ……う、うぅ……んっ……あ……あっ……」
昌逸は更に激しく指を動かし、濡れ始めた膣内を乱暴に掻き乱す。
高まる刺激に愛液の量も増して、激しい指の出し入れに淫らな水音を響かせる。
少しずつ膣内は熱く火照り始め、全体が充血していった。

*****

昌逸「どうやら、その気になってきたようだな!」
昌逸は声高にそう告げると、それまでとは一転して、さくや姫を巧みに責めるような腰使いを始める。腰を回すようにして動かし、熱く硬い肉棒で膣内を掻き混ぜられると、何もかも蕩けてしまいそうな快感が駆け抜けた。
さくや「んはぁぁっ……! あっ、あんっ、ああっ! くふっ……んんっ……んああっ!」
そうやって膣内を蕩けさせておいてから、再び力強く膣奥を突く。
硬く膨らんだ亀頭で子宮口を叩く様に出し入れされると、さくや姫の唇からは官能的な喘ぎが漏れた。
さくや「くふぅ……ん、んんっ……んあっ! あんっ、あっ……あ、あ、あ、あああっ!」
膣内がその動きに敏感に反応し、昌逸の肉棒へと膣襞が絡み付く。
昌逸「くふふふ、女陰がわしの魔羅に甘えてきよるわ……! ようく絡み付いておる」
昌逸のその言葉に、さくや姫の頬がさっと羞恥に染まる。
膣内が肉棒を甘く締め付けてしまっている事を、さくや姫もよく自覚していた。
さくや(我慢しなさいっ……こんな、死んだ方がましな屈辱であなたは悦ぶのですか!)
そんな自分の体を強く恥じるが、その恥ずかしさが更に興奮を生んでしまう。
さくや「ひっ、ひああっ……! ああっ、ぅあっ、うぅんっ! んっ、んーっ!」
何度も唇を噛み、漏れだす喘ぎを堪えようとする。
その度に昌逸が肉棒を深く突き入れ、閉じた唇を抉じ開けさせた。


Sample cg06

さくや「んふ……ん……んちゅ、ちゅ……んっ……んっ……んっ……」
どれくらいの時間が経っただろうか、さくや姫は既に六十人以上を射精へと導いていた。
そのほとんどの精液を飲み干し、胃の中は男達の薄汚い精液で満たされている。
さくや「んぐ……ん、んん……ちゅる……ぢゅっ……ぢゅっ……ちゅぱぁ……」
起き上がる力も無くなって仰向けに寝かされ、いつの間にか帯も解かれて、着物は淫らに肌蹴てしまっていた。
心身共に疲弊しきっていたが、それでもまだ機械的に淡々と奉仕を続ける。
さくや「んんぅ……ちゅる……んぐ、んぐ……ぢゅぷっ……んっ……んぷっ……」
全身を男達の精液で汚され、美しい顔にも白濁した精液がこびり付いている。
さくや姫自身には、もう何人の男達を射精に導いたのか、あと何人の男を射精に導けば終わるのか、それを考える余裕すら無い。
足軽三「もっと気を入れてしゃぶれよ。でないと、女陰にぶち込んじまうぞ!」
弱々しい奉仕の刺激では満足できないのか、男は苛立った様子で怒鳴り付ける。
そして露わになった乳房へと手を伸ばすと、さくや姫の乳首を強く捻り上げた。
さくや「んひぃ〜〜〜っ!!」
鋭い痛みに思わず悲鳴を漏らし、大きく口を開いた拍子に、前歯が男の肉棒に当たる。
痛みを伴う刺激を与えられ、油断していた男はあっさり射精してしまった。
足軽三「おおぅっ!?」
びゅびゅっ! どぴゅっ!
さくや「んふぅっ……! んっ……んん……!」
もう何度目になるのか分からない射精を受け止め、反射的に飲み下していく。


Sample cg07

さくや(あ、あぁ……いい……気持ちいい……!)
封じられた手での刺激よりも、何倍も強い刺激が膣内を満たす。
だが、確かに強い刺激は得られたが、それは封じられた手に比べれば、という話である。
さくや「んっ……んぁっ……あっ……あっ……うぅんっ……んあっ……!」
十分に快感は得られている。
それなのに、さくや姫は先程よりも強い物足りなさを感じていた。
さくや(違う……昌逸さまの魔羅は……まぐわいは……もっと……!)
どれだけ淫らに短刀を動かしても、昌逸との行為には遥かに及ばない。
亡き母の思いを踏み躙ってまで得たはずの快感が、瞬く間に色褪せていく。
さくや「うぅ……うぐ……そんな……う、うぅ……」
激しい葛藤の末に及んだ行為であるにも関わらず、昌逸の与える快感には全く届かない。
その虚しさと惨めさ、そして疼く体の切なさに、さくや姫の瞳に涙が浮かぶ。
さくや「こんなに……してる、のに……ひっく……どうして……どうしてぇ……うぁ……あ、あぁ……」
それでも手を止めれば、もっと酷い焦燥感が襲ってくる。
満たしきれないと分かっているのに、さくや姫は手を動かし続けねばならなかった。
さくや「ぅくっ……んっ、んんっ……はぁっ……ああっ……くぅんっ……!」
少しでも快感を得ようと、必死になって短刀を動かす。
亡き母の形見である守り刀は、肉欲に溺れた娘の淫水に塗れていく。


Sample cg08

ぶびゅるっ! びゅびゅっ、びゅるるっ!
引き抜かれた肉棒が激しく脈打ち、先端から勢いよく噴き出した精液が、さくや姫の体へと降り注ぐ。生臭い精液の匂いを胸いっぱいに吸い込み、さくや姫は恍惚とした表情を浮かべた。
さくや「んんんっ……!」
しかし同時に絶頂には昇り詰めたものの、膣内で射精されなかったことに、さくや姫は物足りなさを感じてしまっていた。
更には、肉棒が抜かれてしまった膣内の感触に、寂しさまで感じてしまう。
さくや(もっと欲しい……魔羅が欲しい……)
だが昌逸が射精してしまったことで、今夜はこれで終わりなのだと半ば諦めかけていた。
さくや「はぁ……はぁ……え……?」
だがその時、尻に硬いものが押し付けられる感触があった。昌逸の肉棒は射精を経ても萎える事がなく、瞬く間に硬さを取り戻してそそり立っていったのだ。
さくや「ええっ!?」
昌逸「まだ終わらんぞ……!」
その逞しさに驚くさくや姫へと、再びその肉棒を挿入し、いきなり激しく腰を動かしていく。
さくや「ふああぁっ……! あ、ああっ……ふぁんっ!」
射精前と何ら遜色の無い硬さと大きさに、さくや姫は更に驚かされつつ、体が満たされていくのを感じてしまう。
さくや(凄いっ、またみっしりと膣内が埋められて……!)
達したばかりで敏感な膣内を掻き乱され、その口からは思わず快感が漏れ出していた。
さくや「い、いいっ……んんっ……んあっ……! はぁっ、はぁっ……んんんっ……あああぁっ!」
昌逸「くくくっ、堪らぬであろう。そうら」
昌逸はさくや姫の変化に満足気な笑みを浮かべ、自らも快感を貪っていく。
自然に快感を口に出し、昌逸の激しい抽送にも敏感な反応を見せる。
さくや「ああんっ! あっ、ふああっ! あっ、あっ、あっ、あああああっ!」
一度目よりも明らかに快感は強く、さくや姫の頭の中はその快感で埋め尽くされた。


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