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コウ「夏だ!」
ルカ「海だ!」
恭介「水着だ!」
暁「……ポロリもあるかも」
コウ「暁、無理に言わなくてもいいんだぞ」
サマーシーズン到来。
コウ・ルカ達は夏休みに近場のビーチへと遊びに来ていた。
賑わう海辺で夏をエンジョイするコウと
自分の水着姿に恥じらいなかなか素直に楽しめないルカ。
そんな2人のもとへ、スイカを探しに行っていたはずの恭介が
1枚のチラシを片手に興奮した様子で戻ってきた!
それは、「ビーチクイーンコンテスト&ベストカップルコンテスト」
の開催告知ビラだった。
優勝者には『賞金3万円+豪華副賞』と書かれており、
目を輝かせる恭介の安い挑発にまんまと乗ってしまったコウは、
何故か出場するハメに……!
水着美女だらけのイベントに盛り上がるコンテスト会場だったが、
突如”魔人”が現れた!!
コウ「ひゃっ、ひゃはははっ! ちょっ! 破片がっ、くぁっ! モゾモゾしやがって……ひゃっ!」 ナマコほどの大きさに切断されたゲル状の破片が、コウの体を這いずりまわる。 体を動かして振り払おうにも、ねとねとの粘液で張り付いているせいか、くにゅくにゅとくの字を描いて少しずれるだけで全く離れない。 もぞもぞと体中を這いながら、衣装の中へと器用に体を滑らせていく。 コウ「うひゃっ! き、気持ち悪ぃ! あっ……く、くそっ! は、入ってくんなぁぁっ!」 むにゅむにゅとした冷たい粘液の塊が肌を舐め回す感触に、ぞわぞわと鳥肌が立つ。 ルカ「ど、どうしよう……わあっ!」 クラゲ魔人「お、お、お、おんなのこぉ〜! おっ、おっ、おっぱぁああああいッ!」 再び人型に固まった魔人が、その体躯を数倍に膨れあがらせてルカの方へと突進してくる! ルカ「来ないでっ! ブラック★パーンチッ!」 粘液に包まれたその体躯には、やはりそれほど手ごたえはない。 クラゲ魔人「ふひゃはぁぁぁぁ! ぜんっぜん痛くないぞぉぉぉぉ!! そぉぉぉれぇっ!!」 ルカ「ひゃぁあっ! せっ、背中にぃっ!」 魔人は、足下から水たまりのように広げた粘液から、知らない間にルカの背面まで触手を伸ばしていた。 べっとりと背なで絡みつく粘液が、にゅむにゅむと細い透明な触手を伸ばし、ルカの体を拘束していく。 クラゲ魔人「そぉい!」 続けて、ぶんっと魔人が触手を振り上げると、上からブツ切りにされたゲル触手が降り注ぎ、ルカの体にまとわりつく。 ルカ「やっ……やだぁっ! は、離れてよ!」 体を這うゲル状の触手が、くいっと衣装の裾をめくり上げる。 ルカ「えっ!? う、うそっ!」 粘液触手は、あらわにされたゆるやかな膨らみの頂に息づくピンク色に狙いを定める。 ルカ「や、やめっ……そこはヤメてぇっ!」 コウ「ぶ、ブラック! くそっ、ブラックを離――あああっ!!」 |
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