■ゲーム内容・システム等の変更点はありません。また、過去の特典CDは付きません。

十三「ううう……うあ……こんなこと……」
神父様は何かを我慢するように歯を食いしばっていた。
真っ赤な真っ赤な顔が、ますます少年のように感じられる。
神様がこの地に降りられたのなら、きっとこのように美しい顔なのだと、そう思えた。
マリア「ははぁっ、おなかの中……おなかの中が……んんんっ」
マリア「あう、あうう、んはぁっ！は、ひぃぅ、ううっ、いいいぃぃっ！」
マリア「おなかの中ビクビクしてるっ、私のおなか、私のおなかぁっ！」
十三「シスター……シスター……離れてください……わたし、私はもう、もうっ！」
マリア「神父様、神父様っ！　きてください！私の中に！　私の中に来てくださいぃっ！」

苦くて美味しくないものだと聞いていたのだけれども、味は少しもわからなくて、ただ受け止めるだけで精一杯。
火傷してしまいそうなほど熱いのに、でもその熱さが愛しい。
取り込んであげたい、全て飲み込んであげたい。
マリア「んんっ！　んっ、んっ、んうううっ！」
その全てを受けきるために必死になって口をすぼめ、外へとこぼれださないように喉にまとわりつく粘ついたものを飲み込んだ。
打越「ああ、あっ、ああ……」
マリア「ふぅん、んっ、んく、くぅ」
どくん、どくん、と大きく飛び跳ね、その度に大量のネトネトのものが飛び出してくる。
マリア「ああ……んんん……ちゅ、ちゅぅ……」

マリア「ひっ、ふあっ！？　あ、あ、いあああっ！」
優しく蠢いていた舌が、突然荒々しく空間を広げるように私の中をかき回し始めた。
唐突に襲い掛かる苛烈な責めたて。
マリア「破裂する……やぶれちゃうぅ……」
マリア「でそう……お姉さま……でちゃう、なんかでちゃうよぉ！」
肉壁が大きく収縮していくのがわかる。
弓をギリギリで引き絞るみたいに、小さく、小さくなっていく。
そして、なにかが、弾き出されそうに、なって……っ！
マリア「は……はぁ……ひっ、いっ……ふ……ふわぁああぁああぁぁああぁあんん！！」
由真「ふあっ！？」
由真「やだもう、あんた潮吹くのね。ふふふっ」
マリア「あ……ああぁ……」

研吾「すっげ……気持ちいいな、はは、胸ちっちぇのにマリアさんのすげえ気持ちいいよ」
マリア「やめて……お願いだから……」
力の入らない身体をひきつらせながら無邪気な言葉を躍らせている。
マリア「ひっ……いや、やっ、やめて……だめ……」
研吾「やめないって、こんな気持ちいいことやめてどうすんのさ」
マリア「私は気持ちよくないもの！」
研吾「いずれよくなってくるよ、そんなもんだってなんかで見たことあるもん」
マリア「なんかってなによぉ……」
研吾「ほら、全部入った」
お尻に押し付けられた研吾くんの肌の温度を感じていた。

つつ、と指でまだ幼く閉じている秘めやかな部分をなぞる。
桜子「いあっ！」
向こう側から高い快感の声があがった。
もうそんなに敏感になってしまっているんだ……。
マリア「いっぱい、イかせてあげるからね……」
桜子「はっ、はぁ……はーっ、んっ、う、うんっ……」
マリア「いい子、かわいい」
桜子「や、やぁぁぁ……」
マリア「……んっ」
桜子「ひ、ひはっ、ひゃ、かぁっ！」
触れてもいないのに大きく自己主張している鋭敏な下の蕾を思い切りくわえ込んだ。

何度も何度も頭を上下し、神父様の物を絶頂へと近づけていく。
近づけているのだろうか。
多分きっと近づけていると思う。
こんなに神父様が震えているんだもの、感じてないとは思えない。
マリア「ちゅっ、んふっ……かた、い……なんかすごっ、くちゅ……」
由真「硬いってさ、よかったね松谷くん」
由真「小さくて柔いっていわれたら最悪だよねぇ」
マリア「んふっ、先輩！　変なこと言わないで下さいよ！」
由真「雰囲気盛り上げてやってるんじゃん……ってか松谷くぅん、せっかくマリアのアソコが目の前にあるんだから舐めてやんなさいよ」
マリア「せ、先輩……」
由真「あんたは口を休ませるんじゃないの」