鵜飼が右手を尻にあてると、里美はキュッと尻たぶをこわばらせて、肩を震わせた。 |
里美「あッ……やッ」 |
口ではそう言うものの、襞スカート越しに小さなお尻を撫でてやると、うつむいてしまった。 |
鵜飼(やっぱり、あの口だな。これじゃあ、通学電車で、触られ放題だろうに) |
同情を覚えながらも、鵜飼の右手は徐々に大胆さを増してくる。 |
前に屈めば下着が見えてしまいそうな短いスカートの下に手を入れて、パンティ越しに手をぴったり |
と尻に密着させる。 |
それでも、里美は身体を縮こまらせただけで、いっこうに抵抗しない。 |
スカートのなかで、すべすべのパンティ越しに尻たぶを撫でまわし、さらに下から持ちあげるようにし |
てプルプルした弾力を満喫する。 |
それから、体を屈めるようにして、右手を太腿の間へとすべりこませた。 |
里美「あッ!……」 |
里美はへっぴり腰になって、必死に股間を締めつけようとする。 |
パンティの基底部を二本の指で波打つように刺激してやると、里美はいやいやをするように腰を |
左右に振った。それでも、柔肉をいじり続けると、太腿の圧力がふっと抜けた。 |
ペ×スをしごかされて性感が高ぶっているところに、痴漢の追い討ちをかけられて、メロメロになっ |
たのだろう。 |
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「女子校生チアガール・コスプレ地獄」より |