千尋「はむっ、れるっ、ちゅううっ……。れるれるっ」 中に残った精液を全て搾りつくすように、母さんが吸い付いていく。 ねっとりと舌を這わせ、カリ首に付いている精液を舐め取ってくれる。 佑「母さん……。それ凄い気持ち良い」 千尋「んふっ、れるっ、んんっ、ちゅぅぅっ、れるれるっ」 決して射精をさせる訳でもなく、優しく全体を舐めているだけ。 それだけの優しい刺激だが心地よく、いつまでもされていたくなる。 千尋「んぶっ、すごいたくさん出たわね……」 精液を舐めとりペニスを綺麗にしてから、母さんは口を離した。 千尋「ふぁっ……。溺れちゃうかと思ったわ」

呼吸を整えながら、母さんの一番奥にねじ込むように腰を動かし続ける。 千尋「んっ、くっ、はぁっ、あぁっ……」 母さんの口からも喘ぎ声が段々と漏れてきている。 心なしか、腰を動かすのも楽になってきた気がする。 佑「どうかな」 千尋「どうって言われてもっ……。んっ、はぁっ、あぁっ……」 触る度に声が漏れている。 どんどんと感じているみたいで、喘ぎ声を堪えるのも限界が近くなってるらしい。 佑「母さんにも気持ちよくなって欲しいからっ」 千尋「あっ、あぁっ、そんなこと気にしなくても……」 少しだけ角度をつけて腰を打ち付けると少しだけ母さんの声が漏れた。 佑「ここが気持ちいいの？」 母さんの反応が良かった部分を更に重点的に腰を突き上げていく。

お風呂からあがり、タオルで髪の毛を拭きながら母さんの様子を見ると……。 千尋「んん～、すぅ～……」 カーペットに転がってぐっすりと眠っていた。 その寝顔はすっかりとだらけきっていた。 佑「ははっ、あんなにしっかりして格好良かったのに」 授業参観の時のピシっとした雰囲気とは大違いだ。 このギャップが母さんの良いところだ。 それに母さんのこんな姿を見られる人なんて俺くらいしか居ないだろう。