棗「あぎっ。おぉ、見ないで……みないで……」 巫女「なんということを。な、棗様を……放しなさい……」 もののふ「だめだ。見てみろ。ほうら、触手にイボを湧かせてやる」 オレはうすら笑うようにそう言うと、ねじ込んだ触手の表面に、螺旋を描くイボを沸き立たせた。 棗「だめぇぇ。うくあぁああああ!」 イボは一つ一つが蠢いて、膣壁を弾き回す。 常人ならばとうてい堪えることの出来ない感触が内側から巻き起こっているのだ。 棗「あぐうあぁぁ。おおぉ、っ。らめぇぇ!」 処女だというのに、棗は感じていた。 目の前で目下の巫女が見ていると言うのに、その快楽を堪えることが出来ないのだ。 棗「いぎいっ。お、いぎいい!」 肉襞を手酷く掻き分けられ、擦り上げられ、膣肉からは未だに破瓜の血が流れ落ちていると言うのに、それでも棗は快楽を享受しているのだ。 棗「なっ! それぇぇ。だめっ。だめです! だめぇぇぇ!」 普通の処女なら痛みが勝って、初めてでは快楽を得ることは出来ないだろうが、この蘇乃帋棗は別だった。 棗「ひぎああぁ。ああああぁっ!」 案の定。派手にケツを振って身悶える。血と液を垂らしながら、抽送に身をくねらしている。 もののふ「そうだ。イケ。ほうら、もっとよくしてやる」 破魔邪乃巫女達の目の前で、突起に触手を這わせてさらに加虐していく。 棗「はぎっ! いいいっ!」 そして、棗は絶頂する。腰を震わせ、尿道から、液を噴き出しながら喉を押し開いて苦悶した。 巫女「ひっ!」 液が巫女達に降りかかる。 血と愛液と、潮吹きが飛沫し、巫女達の装束を汚していくのだ。 + 前へ + + もどる + + 次へ + |