もののふ「どうだ。おまえの股ぐらにあいた穴を全て破られた心地は？」
鮮血の垂れる股間を見ながら、オレは低く笑った。
静波「ま、負けるモノか……あやかしに……破魔邪乃巫女が……」
もののふ「くくく。勝ち負けの問題ではない。さぁ、おまえにもっと悲しい事態をくれてやる」
オレはそういうと、あの女から奪った力を使って最大の難関を攻略する。
静波「そ、そんなっ。駄目っ。それだけは！　いやあぁ」
子宮内に宿る破魔邪乃巫女最後の砦、聖蟲の尻尾を捕らえオレは蓄えた淫の力をそそぐ。
静波「だっ、おおおぉ！！！」
真っ白で透き通るような聖蟲がみるみる黒く変色し、卵管を埋める腕が膨らみイボが沸き立つ。
静波「やぁぁ。おぉ。いやっ。ぐっ。痛い……っ」
静波の顔が絶望に染まった。
破魔邪乃巫女としての息の根を止められそうになっているのだ。無理もない。
静波（助けて、っあ。望様、あぁ、し、樒様………っ）
もののふ「静波。オレの女になるから、受精だけはヤメテといって見ろ。そうすれば許してやる」
静波「だ、誰が、おまのような卑しいあやかしに、っ、お、うあああ！」
邪淫に染まった聖蟲が静波の卵管を犯す。存分にピストンをし、卵巣までの肉筒を広げていく。
もののふ「気丈だな。まぁいい。それでこそ犯し甲斐がある」
オレはそう言うと、役目を終えた聖蟲を触手に融合させて、そして、肉の抽送を激しくする。
静波「痛いっ。んぐぁっ。っ！　くあああ！」
未熟な肉筒では快楽を得る事もできず、ただただ圧倒的な痛みで身体を跳ね回す静波。
そして……。
どぐん。どぐん！
オレは静波の子宮にどろどろの精子を注ぎ込んだ。