12 強制口辱奉仕


静波(だめっ、だめっ、だめっ、だめえぇぇぇっ!)
刻鬼「うはっ、うあああぁ……っ」
静波「あっ、んぶうううううっ!」
大量の精液が放出される。
百年もの間溜め込まれた精液は、恐ろしいほどの量に達していた。
それはもはや液体というよりも固体に近い。恐ろしく粘つき、まるで水飴のようになっている。
黄色がかった白濁が触手と唇の間から大量に吐き出され、鼻の穴からも逆流した精液が漏れていた。
静波「んごおっ、ごほっ、んごっ、げほっ! がはっ!」
恐ろしく生臭い液体は次から次へと吐き出され、一向に止まる気配が無い。
静波はそれを懸命に吐き出そうとするのだが、刻鬼は恍惚とした表情で亀頭を押し込んだまま静波の頭をがっしりと固定して離さないのだ。
溺れるような感覚、静波は絶息しそうだった。
だが、ころあいを見計らって、刻鬼は触手を抜き、残りの精液を顔に振りかける。
刻鬼「うはあぁぁ、きみの肌、気持ち良いなあ。ほっぺたも、おでこもぉ……」
静波「らっ、んぐぅ、ひうっ!」
刻鬼が未だ射精を続ける触手を静波の額に押し付けて、ずりずりと前後させる。
刻鬼「ほぅら、僕の精液、肌に塗りつけてあげるよ」
静波「やっ、やぁぁぁ……っ」
喉を犯されぐったりとした静波が、力無い声を上げる。
顔を精液まみれにして、静波はうなだれた。



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