僕は紅子の髪を撫でながら、ゆっくりと腰を前後に揺すりはじめた。
開通したばかりの膣穴を抉り抜くように、肉棒がずるずると前進と後退を繰り返す。
紅子「あぅ、んっ……んっ……ああっ……くっ……あああっ……」
紅子は苦痛に歯を食いしばり、僕の抽送に耐え続けている。
一突きされるごとに、身体が波打つようにうねり、おっぱいが揺れる。
公孝「さすがにまだ苦しそうだね」
少しでも痛みを和らげようと、乳房を撫であげ、乳首を摘みあげる。
すると、紅子は首を振って、潤んだ瞳で僕を見詰め返してきた。
紅子「はああっ……私のことなら心配要りませんから……はあっ……それより、公孝さんのしたいように……
私の身体で気持ち良くなってください……」
公孝「わかった、それじゃあ、少し激しくするよ?」
僕は腰を跳ねあげ、だんだんとリズムを速めながら、肉棒を打ち込みはじめた。
紅子「ひあっ!! ひうっ!! あぅ! あぅん! んっ! んっ! んっ!」
猛烈なピストンを受けて、紅子の華奢な身体が震えて弾む。
結合部からは愛液に混じって処女の証の破瓜の血が滴り落ちてきた。
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