薄暗い部屋の中で、淫らな水音が鳴り響いていた。
紅子「はむ、んちゅうぅぅぅ……ちゅぱ……れろ……ちゅぷぅ……」
イヴ「ああンッ、んはああっ、マ、ママ、そんなところまで舐めちゃだめぇ……！」
イヴは切なげな声を上げて、悩ましげに身もだえする。
それでも紅子の舌は止むことはなく、イヴのしとやかな花襞に愛撫を続ける。
紅子「だって、んちゅうぅ、ここが一番汚れてるんだもの……れるえる、ちゅぷうぅ……」
その繊細な舌使いは、イヴの体を気遣ってのものなのだろうか。
襞の隙間隙間までなぞり上げるようにして、舌先を窄めているのが見て取れる。
紅子「ちゅるるぅ、イヴちゃんのここ、ちゅぷうぅ、とても綺麗だわ……ちゅぱぁ……」
紅子「だから、もっと綺麗にしてあげる……ちゅるるぅっ、ちゅぱ、ちゅぱ、んちゅうぅぅ……」
襞を這わせていた舌は、やがて一番敏感な部分を刺激するようになる。
そしてそれに乗じて、紅子の動きはスピードを増していく。
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