美希「はぁ、はぁ、はぁ……中はダメって言ってるのにぃ……」 私が何度そう訴えても、先生は聞き入れてくれない。 矢野「バカ言うな。セックスは中出しが基本だろうが！」 美希「うぅ……先生ぇ……」 本当に教師なのかと思うくらい、先生は滅茶苦茶なことを言う。 でも私の体はもう、そんな先生とのセックスの虜だ。 美希（だって、こんな気持ちいいセックスされたら、誰だって言いなりやもん……） 激しいだけじゃなくて巧みだし、なにより１回や２回の射精じゃ終らない体力。 矢野「お前だって、もう楽しんでるんだろう？」 ゆっくりと腰を動かしながら、先生が意地の悪い笑みを浮かべて聞いてくる。 美希「そ、そんなこと……先生に無理矢理されてるだけやし……」 矢野「ほほう、そういう事を言うんだな……なら、これでどうだ！」 そう言って先生は、思い切り深くオチ●ポを突き入れてきた。 美希「あひぃんっ！　あ、ああぁぁぁ……！」 私はそれだけで軽い絶頂を覚え、腰を震えさせてしまう。 そして先生は腰の動きを止めた。 美希「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」 軽い絶頂だけで快感が途絶え、代わりに焦燥感が募ってくる。 もう何度もイかされて、嫌というほどセックスされてるのに、私の体はまだ快感を欲しがる。 美希「せ……先生ぇ……」 矢野「んー？　どうしたんだ？」 先生は意地の悪い笑みを浮かべて、私のことを焦らしていた。