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CG05

美園「んぐううううぅぅ……はぶあほぉ。ふむあほ。んぢゅっ。んちゅ。んぢゅるるる」
ペニスをすっぽり飲み込んで、美園の口は膣のようにきつくなる。
ノドチンコをぎゅうぎゅうと締めつけつつ、同時に唇も締め付ける。
結果、入口と奥で肉棒が刺激されながら、長いストロークでピストンが巻き起こる。
美園「はむあぁぁっ。んんっ! うっぷ。あぶっ!」
と同時に、美園は銃口をペニスのつけ根のタマ袋にあてがい、引き金に手をかける。
暁生「くっ! うっく!!」
発射はしないはずだ。
そうは思っても、身体が勝手に反応して、ビグリと腰が引きつる。

美園「はむあおぉぉぉ。えおぉ。えお、えおっ。んんっ。あおぉ……」
暁生(なんていやらしい顔してるんだ……新浪もこんな顔をするのか……)
成猫が見せるような、すこし上から目線のしたり顔。それでいて、欲望に正直で、肉棒に魅了されて赤らむ顔。
美園「んぢゅる、ぢゅる……ちゅる……んぢゅるるる!」
暁生「んくっ!」
しかも、フェラチオは加速するように激しくなり、暁生を一方的に責め立てるように、熱心になるばかりだ。
美園「ふむあぁっ! あおぉ……んんっ。んぶっ! んっ!」
没頭していて気づいていないのか、彼女は引き金にかけた指にぐいと力を込めてくる。

美園「はぶっ。んぶっ。はっぷ。んぢゅる。ちゅ。んずずずずず!」
暁生「あっ。ぐっ! んぐっ!」
引き金が半分まで押し込まれた瞬間、彼は恐怖と同時に例えようのない悦楽を覚える。

美園「ふあぁ。んぢゅるるるる。じゅ、じゅるる!」
銃口でキンタマをぐりぐりしながら、フェラはいよいよラストスパートに入っていく。
発射されるか、発射するか。
そういう無言の勢いで追い詰められるのが、暁生の凌辱欲や嗜虐欲を焚きつけていく。
ぐいっ……。
そんな彼に見せつけるように、引き金に更なる力が加えられる。
暁生「だっ。だめです、新浪先生! だめですっ!!」
堪えきれずに暁生が声をあげ、腰を引いてペニスを引きずり出す。
怖いのに、恐ろしいくらいの悦楽が流れ込み、彼のペニスがブルンと跳ね上がる。

美園「はうっ! んっく。ふあぁ、んぶ! ぷふあぁぁ……」
引き金が完全に引かれる。
カチンと銃から金属音が響いたかと思うと、暁生のペニスからおびただしい量の精液が飛び出していく。
びゅる。どびゅっ。びゅっ! びゅるるるる!
彼は未だかつて感じたことのない恍惚の中にいた。
暁生(フェイク……弾は……入ってなかった……)

あれほどの緊張感を強いておきながら、フェイクだったという事実が、なぜだか彼の本能をあらぶらせる。
心の中に、制御不能の感情がわき上がると、亀頭の先端から噴き出す液が勢いを増す。

美園「出せ。ふあぁ。私を……ザーメンまみれにしろ!」
言われるまでもなく、彼は欲望の結晶を噴き出し続ける。
髪に、おでこに、鼻に、頬に。
常に上から目線だった彼女に対するフラストレーションを晴らすかのように、暁生はただただ欲望を開放する。
美園「んぶっ! ふあぁっ。んっ。んぶっ……」
それは美園にとっても、銃でぶち抜かれるよりも、もっとぞくぞくする興奮をもたらした。
美園「ふあっ……んんっ! んっぷ……ふぷあぁ……」
ザーメンパックのぬるぬる感と熱感が美園の身体をしびれさせる。
美園(そうだ……この勢いだ。メスを犯したいと欲する、放出……これが私の求めていたモノだ……)
顔中をべっとりとザーメンに染めた美園は、歯ぎしりをするように悔しそうな顔をする暁生をみやり、恍惚の顔を浮かべる。

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